写真教室がスタート!
2015年08月15日 23:04
写真教室の投稿がスタートしましたので、紹介いたします。
ー写真教室ー
●カメラの手入れ
デジタル一眼レフカメラは他の電化製品と比べて非常にデリケートな機械です。
なので、テレビなどと同じような感覚で掃除をしてしまうと、逆に傷をつけてしまうことや、かえって汚れをひどくしてしまうこともあり得ます。
ー写真教室ー
●カメラの手入れ
デジタル一眼レフカメラは他の電化製品と比べて非常にデリケートな機械です。
なので、テレビなどと同じような感覚で掃除をしてしまうと、逆に傷をつけてしまうことや、かえって汚れをひどくしてしまうこともあり得ます。
そんな失敗を防ぐためにも正しいお手入れをしていきましょう。
●お手入れのタイミング
一番良いのは、カメラを使用した後、防湿ケースなどに片づける前です。
撮影後で疲れているかもしれませんがここはカメラのためにもうひと踏ん張りしてください。
汗などが付着したままケースに片づけておくと、カビなどの原因にもなります。
●必要なもの
ここでは最低限必要なものだけ紹介します。
それは、「ブラシ」「ブロアー」「クリーニングクロス」です。
これから先も使い続けるものなので、この3つは確実に用意しておいてください。
道具がそろったところでカメラのお手入れを始めていきましょう。
●まずは大きいゴミから
最初はブラシを使って、目立ったゴミを払い落とします。
ここではあまり神経質になりすぎず、大きなゴミだけざっと払い落してください。
それでもあまり強くはせず、優しく払ってください。
ここで注意するのは、レンズのガラス面やカメラ内部(ミラーなど)はブラシでは絶対に掃除しないでください。
カメラで特にゴミが溜まりやすい場所は...
・内臓フラッシュを立ち上げたときにできるスペース
・コードなどを繋ぐ端子の周り
・ファインダー周辺
です。
ファインダーカバーは外すことができる(外し方はカメラの説明書をご覧ください)ので念入りに掃除してください。
ここはすぐにホコリが溜まります。
●次は細かなゴミを掃除しましょう
続いては、カメラのデリケートな部分の掃除をしていきます。
カメラの内部からブロアーでホコリを飛ばしていきます。
まず、レンズを本体から外します。飛ばした後のホコリがまた中に入らないように、カメラを下に向けます。そして、ブロアーの先がミラーやイメージセンサーに当たらないように注意しながら、優しくホコリを飛ばします。
カメラ内部は非常に壊れやすくなっています。ブロアー以外を使用して掃除は絶対にしないでください。
次に、レンズのガラス部分もブロアーを使ってホコリを飛ばしていきます。先程と同じように、レンズの掃除する面を下に向けて作業してください。
レンズのマウント部側もブロアーで吹き飛ばしましょう。
掃除が終わった後、レンズやカメラのキャップをつける前に、キャップのホコリもブロアーで飛ばしましょう。
そのまま付けてしまうとせっかく掃除をしたのが台無しになってしまいます。
●お手入れのタイミング
一番良いのは、カメラを使用した後、防湿ケースなどに片づける前です。
撮影後で疲れているかもしれませんがここはカメラのためにもうひと踏ん張りしてください。
汗などが付着したままケースに片づけておくと、カビなどの原因にもなります。
●必要なもの
ここでは最低限必要なものだけ紹介します。
それは、「ブラシ」「ブロアー」「クリーニングクロス」です。
これから先も使い続けるものなので、この3つは確実に用意しておいてください。
道具がそろったところでカメラのお手入れを始めていきましょう。
●まずは大きいゴミから
最初はブラシを使って、目立ったゴミを払い落とします。
ここではあまり神経質になりすぎず、大きなゴミだけざっと払い落してください。
それでもあまり強くはせず、優しく払ってください。
ここで注意するのは、レンズのガラス面やカメラ内部(ミラーなど)はブラシでは絶対に掃除しないでください。
カメラで特にゴミが溜まりやすい場所は...
・内臓フラッシュを立ち上げたときにできるスペース
・コードなどを繋ぐ端子の周り
・ファインダー周辺
です。
ファインダーカバーは外すことができる(外し方はカメラの説明書をご覧ください)ので念入りに掃除してください。
ここはすぐにホコリが溜まります。
●次は細かなゴミを掃除しましょう
続いては、カメラのデリケートな部分の掃除をしていきます。
カメラの内部からブロアーでホコリを飛ばしていきます。
まず、レンズを本体から外します。飛ばした後のホコリがまた中に入らないように、カメラを下に向けます。そして、ブロアーの先がミラーやイメージセンサーに当たらないように注意しながら、優しくホコリを飛ばします。
カメラ内部は非常に壊れやすくなっています。ブロアー以外を使用して掃除は絶対にしないでください。
次に、レンズのガラス部分もブロアーを使ってホコリを飛ばしていきます。先程と同じように、レンズの掃除する面を下に向けて作業してください。
レンズのマウント部側もブロアーで吹き飛ばしましょう。
掃除が終わった後、レンズやカメラのキャップをつける前に、キャップのホコリもブロアーで飛ばしましょう。
そのまま付けてしまうとせっかく掃除をしたのが台無しになってしまいます。
●次にレンズ面の掃除です
カメラのお手入れの中で一番気を使うのが、レンズ面の掃除です。
ここは、ブラシなどは使用せず、ブロアーだけでホコリを取り除きます。普段の掃除だけならここまでで大丈夫ですが、ホコリや砂以外のブロアーで飛ばせない汚れが付いたときだけ他の作業をします。
まず、いつもと同じようにブロアーでホコリなどを飛ばした後、専用のクリーニングクロスを使用して拭きます。クリーニングクロスは専用のものを使用してください。また、清潔なクロスで拭いてください。カメラ用のクリーニングペーパーなどもあります。
他に、クリーニング液というものも販売されていますが、少し扱いにくいためあまり使用はお勧めしません。
基本的には乾いたクロスのみで大丈夫です。
●最後はクロスでカメラ全体を
最後はカメラ全体をクリーニングクロスで優しく拭いてあげてください。液晶画面は傷がつきやすいので、特に気を付けましょう。
以上でカメラの手入れは終了です。
10分前後で終わる簡単な作業ですが、カメラを長く使うためにはとても大切なことです。
きちんと掃除することで、次回の撮影の時も気持ち良く始められるはずです。
写真教室 カメラの手入れについて
カメラのお手入れの中で一番気を使うのが、レンズ面の掃除です。
ここは、ブラシなどは使用せず、ブロアーだけでホコリを取り除きます。普段の掃除だけならここまでで大丈夫ですが、ホコリや砂以外のブロアーで飛ばせない汚れが付いたときだけ他の作業をします。
まず、いつもと同じようにブロアーでホコリなどを飛ばした後、専用のクリーニングクロスを使用して拭きます。クリーニングクロスは専用のものを使用してください。また、清潔なクロスで拭いてください。カメラ用のクリーニングペーパーなどもあります。
他に、クリーニング液というものも販売されていますが、少し扱いにくいためあまり使用はお勧めしません。
基本的には乾いたクロスのみで大丈夫です。
●最後はクロスでカメラ全体を
最後はカメラ全体をクリーニングクロスで優しく拭いてあげてください。液晶画面は傷がつきやすいので、特に気を付けましょう。
以上でカメラの手入れは終了です。
10分前後で終わる簡単な作業ですが、カメラを長く使うためにはとても大切なことです。
きちんと掃除することで、次回の撮影の時も気持ち良く始められるはずです。
写真教室 カメラの手入れについて